土の眼

ライブハウスnanoの店長土龍(モグラ)の日記。
フェイダーつきながら一体何を考えておるのかっ!?
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もう年の瀬?

寒くなってきました。

先月の今頃まで短パンを履いていたなんて嘘のよう。

11月です。季節は巡っていきます。

今月は僕の誕生月でもあり、25日に41歳になります。

30代のうちにまとまった財産を!なんて息巻いていたけど、水商売は辛いやね。

40代、かっこよくなりてえっす。

 

さて。

今年もボロフェスタが終了しましたね。

台風が直撃するタイミングという悲惨な事態に見舞われ、飲食店の出店も途中で片づけて頂くなど大変な状況でしたが、その中でもたくさんお客さんが来てくれたり(当日も多かった!)、感動するようなライブを見せてもらえたりで、興行的には正直厳しかったんですが、とてもいいフェスティバルになったと思います。

なんか、出演者やお客さんにもボロフェスタってものがどんなフェスなのか伝わっていたことが実感できたというか。

 

初日のMOROHAのアフロのパフォーマンスとかまさにそうでしたね。

最後の曲「四文銭」で「一番美しい顔をしてるのは、表のでっかい看板描いてる人の顔なんだよ!」って煽り、膝から泣き崩れるくらい感動したもの。ミュージシャンが主役?お客さんが主役?もちろん、そう。でも、スタッフも主役。そういったことを大事にしてきたボロフェスタの何たるかを、MOROHAはびっくりするくらいわかってくれていたってのにね。

 

んで、そんな僕なのに、疲れがピークに達していたせいか、最終日、大森靖子の前のお礼を伝えるMCで、エンドロールの告知を忘れるという大失態。トリのステージが終わった後に流れるエンドロールには、仕込み中のスタッフの写真がたくさん盛り込まれていて、それを見せてこそ、それを見てもらってこそのボロフェスタなのに。

自分で自分に腹が立って、でもライブが終わってもお客さんが帰らないことを祈ることしかできない、とはいえ、何かできることを、とホールとロビーを繋ぐ廊下で、ライブ終了後に出ていこうとするお客さん一人一人に「エンドロールまで見て行って下さい」と声をかけていたのです。一緒にボロフェスタを作ってきた仲間たちに申し訳ないという気持ちで。

すると。なんと。ホールから出ていこうとするお客さんの波は、ほんの10数人でストップ。

中に戻ると、ほとんどのお客さんが中に残ってスクリーンを見上げてくれていました。

それを見て、また感動しちゃって。「ごめんなさい!お客さんのこと舐めてました!」って。

だから、エンドロールが終わった後の、いつものマイクを通さない生声のお礼は、毎年にも増して感謝の気持ちを込めた、今まで嘘なんてついたことないけど、よりリアルなMCにすることができました。

主役たちのライブが全て終了した後に、主役たちの顔を、主役たちにみせることができて、さらに、その3つの主役たちが、本当にそれぞれの意味で主役を張れていたことを実感でき、とても嬉しかったんです。

 

来年の10月も開催します。ボロフェスタ2018は17回目の、KBS開催としては10周年。

17回目だから、僕はボロフェスタ・セブンティーンってのを打ち出したいんだけど、わかりにくいから却下かな。

言いたいだけ感すげーあるもんな。

 

ボロフェスタが終わって、すっかりnanoも通常稼働。

年末に向けて、すげーパーティたくさん用意しています。

3月の14周年月間のブッキングも始めています。

ぜーんぶ、お楽しみに!

あ、今年のボロフェスタのTシャツもnanoで引き続き販売中!買ってね!多田玲子さん(レイキン)のイラストめっちゃいいので!

 

また遊びに来てね。

一緒に遊びましょ。相変わらず。

 

| MC土龍/土龍店長 | - | 18:11 | comments(0) | - |
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