土の眼

ライブハウスnanoの店長土龍(モグラ)の日記。
フェイダーつきながら一体何を考えておるのかっ!?
明けましておめでとうございます。
 年明けてからblog更新してなかった!!
もっとまめにやらないとってこれ更新する度に言ってる気がするなあ。

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年もどうぞlivehouse nanoとモグラを宜しくお願いします。

2012年になって、カウントダウンイベント終了後にアホみたいに呑み続け、正月の2日までは実家でだらだら過ごし、3日のイエスカントリー新年会で泥酔し、4日はゆっくり休んだものの、5日の夜にはvoxの有堀と喧嘩初めからの泥酔し、そこからは約1週間の休肝日(エライ!)を設けるものの、結局先週末の土日には打ち上げでしこたま飲むという、かなり0か1かのデジタルな年明けを送っています。

気がつけば1月も3週目に入り、松の内の空気もすっかり消えもはや日常、といった空気の中皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

モグラの近況をお伝えすると、えー、

・月末に引っ越します。3LDKのマンション。場所は西小路の三条、家賃は8万5千円。共益費込。かなり素晴らしい物件を年末に見つけ、一気に引っ越しの手続きを進めて現在いろんな業者といろんな手続きの真っ最中。前回の引っ越しよりも細かいもの(主に子供服、子供のおもちゃ)が増えているので、荷づくりが少し大変そう。思えば今の家も5年も住んでたか―、いままででは一番長かったなあ、と感慨深くなりそうなものだけど、そんなことは一切なく、ただひたすらに新生活が楽しみであります。だってシステムキッチンやで!!ガラストップのビルトインコンロ!ウォークインクローゼット!洋服持ちの料理好きにはたまりません。保育園のバスもマンションの目の前に停まるしね!

・3月は8周年月間です。もう8年。まだ8年?いや、もう8年。今年も皆さんの期待に応えるべく現在ブッキングも大詰。今月中には完成させたいっす!遅くとも2月の半ばにはポスター、フライヤーなど撒き始めると思うので楽しみにしておいてください!

・ボロフェスタ2012の日程が確定しました。10月の19金曜、20土曜、21日曜の3日間を押さえました。場所はKBSホール。お楽しみに。去年以上のクオリティとなると、これは物凄く大きな挑戦になるとは思うけど、11年目というリスタートと言ってもおかしくないこのタイミングに、必ずや最高のお祭りを皆さんにお届けしますので!
去、去年の清算まだ終わってないけど…。早く確定申告してしまいたいのに…。

・日々のnanoのパーティは、相変わらず最高で、特に記憶に新しいところでいくと、14日土曜と15日の日曜は天晴れでした。my letterにしびれたなあ。blgtzとの再会もお互い最高の形で果たせたし。

というわけで。
今年も圧倒的に音楽が鳴り響く空間を、nanoでもボロフェスタでも皆さんの提供していきたいと思ってますんで、どうか2012年も一緒に遊んでください!

宜しくお願いします!!


| MC土龍/土龍店長 | - | 18:05 | comments(0) | - |
お疲れ、おれ。
2011年が終わろうとしています。

とにかく今まで使ったことのない気を使いまくった1年。
気を使うってのは、所謂気を使うのそれじゃなくって、今まで考えもしなかったことをよく考えさせられた1年でした。

3月11日以降のことはもちろんのこと、nanoでの仕事やボロフェスタの中でも、今年になってこんなん初めてってことが多かった。

ボロフェスタでは、加藤が抜けたことでの作業量の増加や、会計を担当したり…会計って言うほど大したことじゃないかもしれないけど、それでもあの金額のお金を扱い管理することには相当エネルギーを使った。でもその分、自分のスキルアップにも繋がるし達成感もひとしおだった。

nanoは去年までと比べて各段に忙しくなり、休みも少なくなった。でもその分新しいミュージシャンとの出会いはたくさんあったし、知名度もまた上がっただろうな。
こないだ誰かに「京都にnanoってハコがちゃんとあるイメージ」がついたと言われたり。
自他ともそう感じるので、それは本当なんだろうな。

3月11日以降、僕らライブハウスの人間やミュージシャンのような、どちらかというとウェットな感情でもって敏感にいろんなことに反応する感受性もった人間は、関西在住という地震の被害や原発事故の影響をリアルに感じられない環境の中で、今まで以上に「何かのアクションを起こさないと!」とがむしゃらに自分達の活動を通して何かしらのエネルギーを生もうとしていた気がする。来年以降はそのエネルギーを具体的に、今僕らが置かれている環境の改善に役立てることのできる方法を模索していかないとな。
同業者と酒を飲むと、去年まで以上に熱いトークになったこともしばしばだったし、ライブを見て涙したことも多かった。

とにかく
2011年は、今まで以上に敏感な感受性とよりウェットな感情に覆われた1年だった。


熱い感情と、冷静に現実を見据える洞察力、その後地に足付けて具体的に行動する力。
これらをしっかりと携えて2012年を迎えたいと思います。

今年も1年間ありがとう。
あなたたちのおかげで来年以降も頑張れそうです。

それでは皆様。よいお年を。

| MC土龍/土龍店長 | - | 18:27 | comments(2) | - |
晩秋です。
ボロフェスタの清算がまだ終わっていません。
やばい。このままでは今年の全てがおわらないままに来年の話を始めなくちゃならない。
嫌だ。嫌だそんなん。
だから関係者の皆さん、早く請求書送ってください。

ま、だからボロフェスタのことを綴って以降ブログを更新しなかったわけじゃありません。
せめて週一だよなあ。
サボりすぎ。

世の中には良いニュースも悪いニュースも転がっていますが、身近なニュースを一つ。

京都のバンド、ワゴンズが活動休止を発表しました。

ワゴンズと僕とは、このblogを読んでくれてる方ならご存じでしょうが、これがかなり深い付き合いを持ってます。
voの梶本と、って話ならもっと深いし長い。
もう説明するのも面倒なくらい。

連れの関係でいうなら、nanoとワゴンズは親友。
頻繁に会うわけじゃないけど、ここぞという時には不可欠。会ってない時間の長さはおかまいなし。動向はいつも気にしてるし。
しばらく会ってなかったから変わってたらどうしよう、なんて絶対に思わない。
いいステージを見せてくれることには完全に信頼を置いてる。
だからご無沙汰でもここぞというブッキングにしか呼ばない。
信頼してるから。

だから、今回の活動休止には何のマイナス要素も感じなかった。
例えばあなたに親友と呼べる人がいたとして、その人が何か自分の生活に劇的な変化を及ぼす行動を起こそうとするときに、止めますか?
僕は止めない。
だってそこに意思があるから。絶対に意思があるから。
意思も持たず大きな行動を起こそうとする人とは親友になんて絶対になれないもの。

だからこの話を聞いた時の僕の反応は「あーまじで。そうなんや。」ってなもの。
解散じゃないって言っても一時的にはなくなってしまうものには違いない。
でも別に悲しくない。
3人が3人の意思でもって次の行動を起こすんだからねえ。
「おーまた呑もうや」くらいにしか思わん。

確かに、こういう話を聞きすぎてもう慣れてしまっていて、いちいち悲しんで手も仕方がないってのもあるかもしれんけどね。
ハコの人間としては、ワゴンズがいなくなったら○○にはもっとかっこよくなってもらわなあかんなあ、とか○○がポストワゴンズかなあとか考えるだけやしね。

だからファンの皆さんがあんまり「ショックです」とか「悲しいです」とか言っちゃだめよ。
彼らに伝えることはただ一つ。
「そうなんやー。また呑もうやー。」
これで十分。で、休止後なら、ちょっとユーモアセンスに溢れる人はその後に、
「で、次のワゴンズのライブいつなん?」
って聞いて3人を困らせましょう。

そんなこんなでワゴンズは3月24日のvoxでのワンマンで活動休止です。
その日うちはうちで鉄板の予定ですが、まあ客はかぶんないんで大丈夫でしょ。
俺が行けないのが残念だなってくらい。
休止前にはnanoでも2本あるんで、そちらもぜひー。




あーあ。
とか結局最後には思わず漏れちゃうんだけどね。

| MC土龍/土龍店長 | - | 19:57 | comments(1) | - |
ボロフェスタ2011の話を再び
 昨日アップしたblogは、開催直前の記事のままじゃだめだってことからの、とりあえずのお礼の記事。
もう少し私的に綴っておきたい。

昨日の夜、今年のボロフェスタのエンディングロールの映像がyoutubeにアップされました。

これのバックのスライドショーを観てたら、とにかく色々なことが思い出されて、思わずツイッターやグーグルでボロフェスタを検索、すると様々なツイートやblogがヒットして、これは僕も綴らないとってことで、10月の末日(明日僕は休みだからね)に筆を取っています。

・・・・・・・・・
2002年に始まったボロフェスタが10周年を迎え、そしてそれを無事に終了することができました。
改めて、nanoボロから含めて出演してくれた全てのアーティストや、支えてくれたスタッフ、遊びに来てくれたお客さんに、深い深い感謝を。
本当にありがとうございました。

10年目を迎えて、主催メンバーから去年までの代表だったロボピッチャー加藤さんが外れ、僕と飯田とゆーきゃんの3人が中心になって今年のボロフェスタは進むことになった。
去年までの加藤さんの存在は、精神的にも物理的(役割分担の話)にも大きいものだったけれど、加藤さんが抜けたからといってボロフェスタは止めたくない。加藤さんには加藤さんの今やるべきことがあって、僕らには加藤さん抜きでも開催するべきボロフェスタがあった。

とはいえ、やはり代表だった人間が抜けた分フォローしなくちゃならない一人頭の実作業の量は、当たり前だけど、例年に比べてグっと増えて、正直「こんなに忙しかったか?」と戸惑ってしまうほどのものだった。
特に去年の僕ときたら、直前に3週間程入院してしまっていて、ほぼ2年振りの開催直前のバタバタ。年齢のせいもあるかもしれないけど疲労は溜まる一方だし、その中でnanoの業務もこなさなくちゃならない。
ずっとテンパリっぱなしの10月でした。

テンパってるなかで、「圧倒的に音楽が鳴るイベント」なのに直接的には音楽とは関係のない作業ばかりこなさなくちゃならない。自分の片付けなくちゃならない作業を箇条書きにし出すと、A4用紙2枚が軽く埋まるほど。
途中妙な違和感に苛まれることもあって、というのは、「これは本当に音楽がかっこいいイベントに繋がっていくのかな?」というもの。
音楽イベントのために音楽とはかけ離れた作業ばかり。
去年まではこんなこと考えたことなかったのに、やはり担当する作業が増えたせいか、そんな心の折れ方をしそうになったタイミングがあった。

でも、そんな中で仕込みが始まり、来れる時間帯に仕込み現場にやってきて、一生懸命かつ楽しそうに装飾物を作成したり、仕込みの風景を映像の素材集めのために撮影してくれたり、PCの前で頭を絞って資料作りに勤しむ、ボランティアスタッフやメインスタッフの姿をみてると、自分の中で「ボロフェスタ感」みたいな感情に熱が帯びてきて、疲れ切った顔つきでもゲラゲラ笑って、終演までを過ごすことができた。
(ちなみに仕込み中の一番の思い出は、写部(撮影班)の2人と炊き出し用の食材などを買い出しに行った時の車中。現場で作業してくれていたスタッフには申し訳ないんだけど、完全にドライブノリではしゃいでました。東大路通りを走りながら、車中で踊ったオザケンの「LIFE」は多分一生忘れないと思う)
これはやっぱり、スタッフのひた向きに働く・楽しむ姿、アーティストがひた向きに演奏する姿、お客さんがひた向きに楽しむ姿、この3つのひた向きな姿を目の当たりにすることができたからだと思う。
その全てが今年のボロフェスタの成功に繋がる、それぞれの最高の表情を目撃できたからだと思う。

そして、その顔が見たくってていうのが、毎年ボロフェスタを、たとえどんなに準備が過酷でも開催する大きな理由の一つだったことに気づく。

エンディングロール映像が全て流れて、その場に残ってくれていた(もうライブの演奏はないのに)物凄くたくさんのお客さんに盛大な拍手を頂いて、「彼ら彼女らは、アーティストのライブだけじゃなくってボロフェスタ2011を心底楽しんでくれた!」ってことを確信して、僕はもう、感動しまくって、会場を後にしようとするお客さんに向かって、もうどれだけ出るかもわからないガラガラの喉を振り絞った。

「皆さん!ありがとうございましたー!」
って。
マイクを通さず生声での最後のMCで、僕は今年のボロフェスタをやり切った。

今年のボロフェスタに関わってくれた全ての人たちへ。
本当にどうもありがとう。

あーあ。
これは止めれないわ。
麻薬みたいな3日間だよ、まったく。
| MC土龍/土龍店長 | - | 13:32 | comments(0) | - |
ボロフェスタ2011の話
ボロフェスタが終了しました。
本祭は両日ともプレイガイドではソールドアウトしてたみたいで、おかげさまで大盛況のうちに終えることができました。

10周年を迎えたボロフェスタは、主催側から見ても大成功だったんじゃないかな。
クオリティも過去最高のものだった様に思います。

お客さんのノリも最高。
僕が登場する演出にすら拍手喝采で迎えてくれて、調子のって吠えまくってたら22日の夜には声がでないくらい喉を潰しちゃって。
飴や喉ヌールスプレーでなんとか最後まで乗り切りました。

KBSホールに移って3年目。
クオリティも集客も上々で、それに伴ってフロアのノリも抜群。
KBS型ボロフェスタを完成させた僕らは、次はどこにいくんだろうなあ。
このままKBSに根付くのか、それともまた会場を移すのか。

さすがに今はまだわからんなあ。
もうしばらく清算も続くし、余韻にも少し浸っていたいから、来年以降のことはまた今度の話。

ただ、楽しすぎるあの時間・空間を、大好きなミュージシャンやスタッフ、お客さんと共有できることをやめる気は全くないな。

また来年どこかで僕らのボロフェスタで遊びましょう。
ありがとう。

モグラでした。
| MC土龍/土龍店長 | - | 16:47 | comments(0) | - |
ロマンを求めてあと9日。
休日でした。
昼間に引っ越しを想定した物件めぐり。
夕方前に衣装を求めてホームセンターめぐり。
夕方にひなたが帰ってきて、くら寿司で夕食。
一気に眠たくなって、家族には申し訳ないが19時半就寝。
24時に起床して、nanoの雑務をこなした後に、「なんとか時間みつけて観て欲しい」と言われていた「ゴールデンスランバー」を鑑賞。
ここで休日は終り。
最後にこの記事を綴っています。

「ゴールデンスランバー」。原作は伊坂幸太郎。
最近ファンになったタイミングで地上波での放映。これは観なくては、と録画してくれていたものを観る。
堺雅人を始めとする主演陣、脇役を固める名優たち。
演技にはさすがの説得力もあり、ストーリークオリティは伊坂のそれ。
思い切りロマン溢れる伊坂らしい作品を、そのロマンそのままに見事に映画化。
ノンストップで楽しめる、感動の作品でした。

ロマンにあふれる光景が見たい。
予想だにしていなかった感動を味わいたい。
仲間とともに素晴らしいシーンを描きたい。
仲間とともに思い切り笑い合いながら乾杯したい。
その後に愛する人との日常を噛み締めたい。

その全部が来週末に待っている。
そのために今走り続ける。

今日という休日は、最後のこの半年強の最後の休憩ポイント。
あとはどうかっこよく最後のゴールのテープを切るか。
そればっか考えよう。

ボロフェスタ開催まで後9日。
ロマンはどこだ。
見つからないなら自分達の手で見せてやる。

KBSホールで会いましょう。

モグラ
| MC土龍/土龍店長 | - | 05:58 | comments(0) | - |
あえて恥ずかしいぐらい熱いことを書くとだな
JUNIOR BREATHが好きだ。
JUNIOR BREATHってのは大阪は天王寺の4人組のロックバンド。
ブルーハーツはもちろん、忌野清志郎とかミッシェルとか、とにかく所謂熱い日本語のロックバンドへ憧れて憧れて、憧れまくって、それをそのままに曲と音にぶち込んでリリースする、なんともまあわかりやすいバンド。
目の前のダンスフロアをしっかり巻き込んでいく、パーティ感満載のロックンロールバンド。

メンバー4人は、普通にバンドマンらしい愛すべき馬鹿どもで、うーん、簡単に言うと一緒に飲んでて楽しいやつら。

ボーカルのホシヲとギターのウエールは、THE STAR MGNITUDE SIXってバンドを京都で学生時代にやっててその頃からの付き合い。当時nanoは始まったばっかでプレオープンのブッキングから出てもらってた。
だから付き合いが長いんだよな。 実は。

スタマグが解散して、大阪に出てJUNIOR BREATHが始まって、1度出てもらったけどお互いパッとしなくって、それから3年後くらいかな。また定期的に出るようになったのが。
ホシヲってやつは、あいつもFireloopでブッキングやってるからか、同じハコで働く人間として、びっくりするくらい俺のことを尊敬してくれてる。そのホシヲが「やっとバンドとして固まってきたんで」「やっとモグラさんに見せれるから」ってまた出るようになった。
その時のライブは、確かにバンドとして地力が固まってきてカッコよくなってて、でもそれ以上にその時感じたのが「こいつら見てるとこ(目指してるとこ)昔っから全く変わってない!」ってこと。そしてそれは強くはなれど、今も全くブれてない。

それから周年には絶対出てもらったり、ここぞってとこでnanoには出てるし、あいつら自身の5周年企画のファイナルは地元大阪じゃなくって京都のnanoだったり。

そんなJUNIOR BREATHが11月頭にようやく全国流通盤でアルバムをリリースする。
それを2日に出てくれた時に手渡されて、今まさに聴いてる。
いや、いい。これはいい。
何がいいかって、良いところも下手くそなところも全部、今のやつらが詰まってる。
妙なミックスに仕上がったりして変に背伸びしてるとこなんて一切ないし、ライブで感じる4人の歌と音が全て詰まってる。

普通に仕事しながら聴こうと思ったけど、気がついたら立ちあがってCDのフェイダーをグっと突いて、誰もいないステージの真ん前で聴いてた。
あいつらのことを良く知ってて、あいつらがこのアルバムにどれだけの思いを込めてる・もしくはこのアルバム以降のJUNIOR BREATHを続けていくことにどれだけ心を燃やしているかがわかるからなんだろうけど、涙が止まらん。
JUNIOR BREATHのことを知ってたり既に大好きな人にとっては、これを聴くと、僕と同じような嬉しさと期待に胸を膨らませることになるやろうな。

そして、このアルバムがきっかけでJUNIOR BREATHを知ることになる人は、ライブを見に行ってほしいな。
で、少年漫画みたいな熱苦しいあいつらから目を離さず、恥ずかしがらずに真っすぐ見てやってほしい。
リアルに夢を追っかけて、嬉しいことに感涙して、友人を馬鹿にするやつに本気で怒って、自分が守らなくちゃって思うものに対してはとことん優しい、喜怒哀楽の激しい誠に人間らしい人間がそこにはいるから。
そういう人間だからこそかける、カッコつけて斜に構えてるだけじゃ絶対にかけない、カッコいいロックンロールをかき鳴らしてるから。
なーに、目の前で「イエー!」って言っときゃあいつら満足するからさ。

草食系なんてくそくらえ。
男はがっついてこそだろ。
な、ホシヲ。

俺決めた。あいつらをボロフェスタに出すまではボロフェスタをやめん。
あかん。めっさ好きやん。

| MC土龍/土龍店長 | - | 19:10 | comments(0) | - |
【読書感想文】東野圭吾/宿命 伊坂幸太郎/ラッシュライフ・フィッシュストーリー(ネタバレあり)
一気に寒くなって、思わず今日の夕方夕飯の買い物に行く時に、新しくかったプレミアムダウン・ユニクロをおろしてしまった。
ダークグリーンのワンサイズ大きめにゆったりと。
Tシャツの上に羽織る感じで。

季節は秋。
ボロフェスタも直前といっていい時期になってきて、この時期は毎年そうなんだけど、片付けなくちゃならないことが常に頭の中に残ってて、どれだけ酔ってても、どれだけ寝不足でも、なかなか眠れない上に、眠りが浅い。
布団に入っても眠れないから何するか、って本を読みますよね。
本棚に並んでるミステリーを数冊取り出して順に読んで行く。
いや、じゃあ溜まってる作業しろよって話なんですが、それは、ほら、ねえ。
オンとオフの使い分けは上手な男でありたいのですよ。

さて。
今回読んだのはタイトルにある上記3冊。
どれも今更って作品ですが、どれも読みごたえはありました。
東野も伊坂もトップライターで、ジャンルはミステリーには違いないけど、当たり前のように全く別。

順番としてはラッシュライフ→フィッシュストーリー→宿命なんだけど、東野のクールな文面は少し苦手だったかな。ストーリ-自体は面白いし、さっき言った通り読み応えもあったけど、えーっとね、一言でいうとロマンがないんだよなあ。もちろん扱ってる題材自体ロマンにかけるものだったりするからねえ。
いや、考えようによってはロマンはあるかもしれない。だって事件のルーツになる事件が第2次大戦敗戦後の「電脳式心動操作法」って電気信号によって人の感情をコントロールする方法の研究にまつわるエトセトラで、その研究を完成させた暁には自由自在に操れるスパイを量産して再び大国を相手に戦うことを想定してた…ってこれロマンに溢れすぎかもな(笑)。
ただ、あれだね、モチーフが自分の好きなものかどうかってとこか。

それに引き換え伊坂作品は、探偵とか泥棒とか、ヒーローとかミュージシャンとか。少し日常からかけ離れたテーマがモチーフになってるし、わかりやすい少年漫画的というか。いや、あくまでモチーフの話。だからキャラ立ちもこっちの方が華やか。な、気がする。キャラへの思い入れかな、作者の。別の話に別の話のキャラがわき役で、なんて伊坂作品の特徴だものね。

でも結局あれやね、文章そのものの好みよね。
東野のモノトーンな淡々とした語り口調は余計な感情を挟まずに読めるから、物凄く読むスピードも速い。伊坂作品は時間がかかるのよ。なんでかって、物凄く色彩が豊かで、いちいち感動する。日本語そのものの美しさ(とか言っちゃうと純文学好きには怒られそうだけど)を、少なくとも僕は感じるんだよな。だから一文字一文字を見落とさずに、全てじっくり味わいたい。結果時間がかかる。
だから今、宿命のあとに伊坂の「重力ピエロ」を読みだしたんだけど、1行目でもう面白い。魅力たっぷり。導入部分から、とかじゃなくって「1行目」。
すごくない。これ。イントロの「ジャーン!」でやられる感じ。いや、演奏前のチューニングの音でやられるくらいの勢いか?(笑)

もちろん時間軸が交差しまくって、最後に一つのポイントに集束していく、映画で言うとタランティーノみたいな展開も、もともとの好物。
そうそう。伊坂に感じるのは映画に感じる広がりのあるエンターテイメント。広がりってかなんやろ、読み手の想像力に委ねてるところが多いっていうの?
東野に感じるのは、映画じゃなくってテレビってか火サス(笑)。短時間にパッケージングされた量産型エンターテイメント。とはいえ読み応えがあるにはあるから、そんな作品を量産できる作家ってのはやっぱすげえとも思うんだけど。

そういうわけで伊坂幸太郎のファンになりました。
遅ればせながら。
今回読んだなかでもフィッシュストーリーには感動しちゃった。
僕が生きてる間に僕の夢はかなわなくっても、あんな語り継がれ方というか紡ぎ方されるなら、それはそれでいいよな。
お薦めですよ。
| MC土龍/土龍店長 | - | 03:18 | comments(0) | - |
いかん。
9月入ってから、手帳なくしたことと、手帳見つかったことしか書いてない。
ライブハウスの店長のブログなのに。
もっと、今日のイベントはどうだとか、今夜出てたこのバンドがどうとか、顔出したライブハウスがどうとか、新しく出会ったバンドがいた、とかそういうこと毎日のように綴らなくっちゃならんのじゃないか。
ボロフェスタのことも色々あるのに。

これ、あれね、ツイッターね。毎日いろいろアウトプットしてるから、もう書かなくていいみたいになってない?いかん。これじゃいかん。

よーし9月振り返るかって、たくさんのことがありすぎてとてもじゃないけど一気には書けませんがな。たくさんのことっつーか、本当にたくさんめっちゃかっこいいライブ見せてもらってる。いや、皆凄いと思うよ。

昨日のフレデリック、18日のHoneydewとそのあとのセカロイ、17日のテング始めとする渾身のブッキング、16日の秋村andプロポーズ、15日の井尻君とchori、14日の釜本早紀子ちゃんに共田尚樹、11日のオーガストインディアンレコ発、10日のタカダスマイル企画、9日のシャトランたちのパンクロック感、8日のサワラのグダグダ演説、4日のe;inの打ち上げ、3日のタカマサくんのラーメン、1日の鬼気迫るVESPERSで締めた歌の夜。

いや。これザクッと並べすぎかもしれないけど、本当に全ての夜それぞれにこれは目の当たりにできてよかった!っていうドラマがあったんだから。
それを改めて事細かに綴ってる暇はないんすよね、残念ながら。

その瞬間瞬間の僕の心の中は、こちらから覗いてください。

というわけで、日々のnanoでのライブはおかげさまで素晴らしいものばかりお見せすることができています。
10月もけっこういいメンツが揃ってくれていますので、漸く涼しくなってきた秋の夜は、音楽とともにライブと共に過ごしましょうよ。10月のスケジュールはこちらっす!

そして10月と言えば、やはりボロフェスタ。
メンツも全て発表されて、チケットも絶賛発売中。
22日1日券がもうすぐ売り切れそうで、他はまだ余裕があります。
もし22日行きたいけど、チケット売り切れちゃった!みたいになったら3日券か2日券を買っちゃいましょうよ。どうせなら1日だけじゃなくって2日間もしくは3日間僕たちと一緒に遊びましょ。
ボロフェスタのオフィシャルサイトはこちら!

あーあ。
毎日楽しいよ。
もっと笑おうっと。
| MC土龍/土龍店長 | - | 19:58 | comments(1) | - |
手帳ありました!!!
 手帳ありました!!!

ご迷惑おかけしました!
お騒がせしました!

ツイッターでのRTなどご協力いただきまして感謝しております!!

仕事すっぞー!
| MC土龍/土龍店長 | - | 15:07 | comments(0) | - |
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